2007年09月30日
ウナギ産地偽装:
業者立ち入り調査時に県、「正しい表示」指導
うなぎまで産地偽装。これでは中国とかわらないじゃないか。
人間の口にいれるものだから、こうゆうことは無いようにしていただきたいと思います。
県内の養鰻(ようまん)業者が台湾産を国産と偽装表示して販売していた問題で、県は21日、先月中旬にJAS(日本農林規格)法の表示義務違反の疑いで立ち入り調査した際に2業者に対し「正しい表示をするように」と口頭で指導したと明らかにした。2業者とも「今後、偽装表示はしない」と答えたという。一方、指導以前に販売したウナギについて県は「販売後、時間が経過している」と業者に自主回収は求めない考えを示した。
同日、県議会環境農林水産委員会で県農政水産部が説明した。県と農水省は8月10日、国産の養殖とともに台湾産の輸入もしている業者を調査。業者は台湾産を国産と偽って県外の加工業者に販売していたと認めた。別の1社は加工業者にウナギを出荷する問屋で先月中旬までに調査に入り、偽装を認めたという。
委員が「都会のスーパーの店頭から宮崎県産のウナギが消えていると聞く」と風評被害対策を質問。後藤仁俊・農政水産部長は「(偽装した)業者に正しい表示をするように要請した。現時点では(台湾産は)仕分けして出荷されている」と答え、8月中旬以降は偽装ウナギは流通していないとの見解を示した。
また、一部のテレビで、知事イラスト入りのシールが張られたウナギのかば焼きも産地偽装の疑いがあると報道された。東国原英夫知事は記者団に「シールが張ってあるからといって、県が品質保証の『お墨付き』をしたわけではない。調査結果は出ていないが、業者に厳重な品質管理をお願いしたい」と述べた。
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